DNAデータストレージデバイスの研究がGAPファンドプログラム「ステップ2」に採択されました.
- Shintaro ITOH
- 10月1日
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当研究室の「DNAデータストレージデバイスの開発」が,大学発新産業創出基金事業スタートアップ・エコシステム共創プログラム(GAPファンド・ステップ2)に採択されました.本研究は,爆発的に増加する世界のデジタルデータを長期間・低コストで保存できる新しい技術「DNAデータストレージ」の実用化を目指すものです.DNAは極めて高密度かつ安定した情報保存媒体であり,未来のデータセンターに革新をもたらす可能性を秘めています.本プロジェクトを通じて,持続可能なデジタル社会の実現に貢献して参ります.


